4月20日月曜の野上歯科

新型コロナで世の中の形が激変してます。

退職したスタッフがグローブとハンドソープを贈ってくれました。小さい子供がいる中、彼女の生活も大変な中本当にありがたかったです。

インプラントの日程の電話をかけた患者さんから「先生、コロナに気を付けて頑張って」

と声をかけていただき。数か月あとのアポですが、最後の一言が本当にうれしかった。

スタッフが自分を信じてついてきてくれているのがわかります。

今、来ることができない大好きな患者さんたちもみてくださっているのもわかってます。

こういう状況で野上はどうするのかと。

そんな中でもコロナよりも私の歯科のほうが重要な方は、来院されます。

千里中央でまじめにコツコツ診療してきて、地震やセルシーの閉鎖を経験したことで、強くなりました。

当時に書いたこのブログを見てくださっていた人が多く、思った以上に反響があり本音の言葉が響くのだとわかりました。

今を真剣に生きる。厳しい状況になってもすべてを受け入れ、時代と人を愛し、愛されるように誇り高く生きる。

野上祐一をみていてください。