矯正

昨日は矯正の勉強会でした。

成人の方の部分矯正と小児の予防的な矯正を集中して学び、できるだけ短期間で安く矯正治療を提供することが目的です。

全体的な矯正は、全ての歯を綺麗な位置に配置し、上下のかみ合わせもしっかり作ることができるため、理想的な矯正といえますし近年の歯科治療の中で重要な治療であるといえます。

しかしながら、治療期間が数年にわたること、器具の装着の見た目や違和感、費用が高いことから、全体的な矯正治療をやりたいもののなかなか決心がつかない方やあきらめていた方が多いように感じますがいかがでしょうか?
 
そのためプチ矯正に興味をもたれている方が多くなってきました。
1年以内の短期間で気になる部分や少しのゆがみを全体矯正よりかなり安く治療できるようになり、1度矯正をあきらめた方に非常に喜ばれています。

仕上がりが綺麗なだけでなく歯周病や虫歯の予防になるため当院スタッフにもプチ矯正経験者がいますので興味のある方は気軽におたずねください。

プチ矯正は、条件に制限があり出来る方と出来ない方がいるものの器具や治療法の進歩によりその範囲は広がりつつあります。

一度矯正をあきらめていた方も気軽に尋ねてください。相談のみの方も大歓迎ですよ。

リングの悲しみ

元日本チャンピオンで友人の田中聖二くんが亡くなって数年経過しましたが、先日ボクシングの試合後またしても選手がお亡くなりになりました。 

聖二くんと同じ悲しみを二度と味わいたくないと思っていたが、残念な結果となってしまった。

今回も日本タイトル戦であった。意外に思うかもしれないが日本では軽量級の選手にこのような事故が多い傾向がある。

中量級以上であれば、パンチがタイミング良く当たればKOになる確立が高いため、試合を止めることができる。

KO負けした選手はそのまま引退することも多いためダメージの蓄積が回避される。

軽量級のパンチは、タイミングよく当たってもKOが難しく、何とか試合続行が可能になることが多いため最終回までもつれ込むことが多い。

そのため負けても判定であれば、次がんばろうという気持ちになり、キャリアが長くなる。
キャリアが長い選手ほど疲労やダメージが蓄積されることになる。

また、軽量級は年齢が上がるにつれて減量が厳しくなり、血液の循環も不良になってくる。厳しい減量が軽量直前になると唾液も出なくなる。

試合が原因である死亡事故の回避は、レフリーやリングドクターが早く試合を止めることのみで防止できるものではない。
 
聖二くんが亡くなって以来、ボクシングの死亡事故を調べるといくつか傾向が見えてくる。

バンタム級以下の軽量級の選手が多いこと。脳内の出血や血腫など脳の血管に障害を受けていることが多いことがわかる。

そこでプロテストに合格したときに脳の血管の検査をもっと詳しく行った方がよいと思う。最低1年1回の脳の検査を義務付け、デビュー時と比較して血管が細くなっている選手や明らかに脳の血流が悪くなっている選手で、治療が困難な場合は引退勧告するべきである。

年齢による引退勧告やレフェリーストップのタイミングなど、昔と比べて改善された点は多く見られるものの、亡くなる選手がいるかぎり反省し、改善できることはしていった方が良い。

ジムや選手の気持ちを考えると次こそ「ランカーになれる」とか「次はタイトルマッチができそうだ」とかいう選手に体が動く段階で突然引退勧告することは非常に難しいと思うが、脳の血管による危険が証明ができれば納得してもらえると思う。

今でも田中聖二くんのことを忘れることはない。彼はボクサーである前に私の大切な友人であった。
友人が若い時に亡くなることは、残された人たちの人生にも深い悲しみを刻んでしまう。

二度と試合で亡くなる選手が出ないようにしていきたい。

WBC優勝。

日本人の素晴らしさを再認識した。

チームワークが素晴らしく、打線は、大会を通じてほぼ全員が機能したと思う。

投手は間違いなく世界一だった。特に岩隈、杉内、小松の三投手が印象に残った。

今大会はアメリカに辞退者が多いとか調整不足とかいろいろ言われているものの、一昔前の日米野球では観光気分の大リーガーに手も足もでなかったことを考えると、今の日本野球のレベルはかなり向上したといえる。

特にキューバに一点も取られずに二度勝ったことは歴史的な快挙といえる。

日本選手たちがキューバなどのパワー野球を投手力と技術、スピード、チームワークでねじ伏せた。

ただ、日本人野手は、1番バッターと3番バッターのタイプが多く、スピードと繋がりがあるものの不動の4番がいないのがさびしい。

贅沢だが清原、松井のようなパワーヒッターを育ってほしい気がする。

その意味では、怪我で離脱した村田には、今後それを期待する。

イチローの最後の打席は、打席に立つ前から闘志がみなぎり正に侍であった。バットが刀になり、剣道の鋭い「胴打ち」のようにボールを切り裂いたように見えた。

「日本」のすばらしい伝統と精神を見せてくれた選手たちに感謝したい。

感謝の日

4歳年下の弟が結婚しました。高校卒業してから私とは違う道を歩みましたが、運命に導かれるように
昨年歯科医になりました。
歯科大に入ったときの年齢が20台の半ばということもあり、同級生はすでにドクターになっていました。
その間の勉強は、非常に厳しいものであったと思います。

彼女と弟は歯科大に入る前から今までを一緒に歩んできたということで、いろんな苦労を乗り越えて深い絆で結ばれました。
そして今まで家族をささえてくれた人たちへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。

父の生前から亡くなる前、亡くなってからも特に母の兄弟になる親戚の方々には本当にお世話になりました。
子供の頃は理解できなかったことが、この年齢になって本当によくわかってきます。

若い頃は父が早く亡くなったことを自分で背負って生きているような錯覚がありましたが、そうではありませんでした。
母や妹、弟の絆が大きかったことは確かですが、本当に困ったときにいつも愛情いっぱいで暖かく支えてくれたおじさんやおばさんがいてくれたから、私たちは、父の死を乗り越えて前に進むことができました。

いつも当たり前のようにいてくれたので今まではよくわかりませんでしたが、おじさんやおばさんたちにはどれだけ感謝してもしきれないほどお世話になりました。

医院を開業し、家族を持つ中で親戚の子を気遣うことがどれほど大変であったことか、今になってやっとわかるようになりました。

弟が幸せになったことで一つ人生の区切りがついたような気がします。

これからはお世話になった人々への感謝を胸に秘めながら、今度は困っている人々に頼られるような人間になれるようにもう一歩成長したいと思います。

そして家族の絆を大切に生きていきたいと思います。

ありがとうございました。

新チャンピオンと安定チャンピオン

以前に紹介をした粟生選手が新チャンピオンになりました。

前回は序盤にダウンを取りながら後半チャンピオンにかわされ僅差の判定負けでした。
今回は、終始ペースを握ったまま、最終回にダウンを奪い、文句なくの判定勝ち。

12ラウンドを全力で戦い、試合終了のゴングとともにマットに倒れこみました。
判定の結果のまえに前チャンピオンのラリオスが潔く負けを認め、粟生選手の手をあげてたたえたのが印象的でした。

インタビューの最後に「お父さんお母さんありがとう」と言った粟生選手。これからも感謝の気持ちを忘れずに強いチャンピオンになってください。

次に長谷川選手、今回は1RKO勝ち。しかも相手は世界ランク1位。弱いはずはない。しかし長谷川選手が強すぎた。スピード、タイミングが超一流。バンタム級3連続KOは26年ぶりとのこと。すごすぎて、賞賛の言葉が見つからない。

ボクシング

応援している金沢ジムの武市選手が判定勝ちしました。これにより世界戦挑戦圏内の世界ランキング入りが確実と思われます。

今まで見たことのないすばらしいセンスの持ち主なので、がんばって練習して、世界チャンピオンになってほしいです。

また昨日タイで辰吉選手の試合がありました。結果はKO負け。39歳という年齢もあり新聞のコメントには、全盛期のスピードがなくなってしまっているとのことでした。

辰吉選手に関しては、コメントはむずかしいですが、無理はしないでほしいです。息子さんのデビューも近いと思うので。

子供の成長と命

3歳まで大きな病気もなく、いつも笑顔で明るく育ってくれて、本当にありがとう。今では家にいるのが当たり前だけど、時々、顔をみて抱っこをしているだけで急に感動して涙がこみ上げてくることがある。

この子の笑顔と幸せとともに人生を歩んでいきたいと思った。

今年で37歳になる。40で自分の父が亡くなった。今年に入って、その年齢に近づいてきた実感がある。毎日一生懸命仕事をしていて、当たり前のように帰ってから飲むビ-ルやチューハイの量が多いことはわかっている。

今は肉体的にも精神的にも健康で充実している一方で体に悪い習慣もわかっている。酒の飲みすぎ、食べすぎ、運動不足、寝不足、休みの日もセミナー、勉強をしすぎていて休んでいない。ことなど。

私や医院を必要とする人がいるから、仕事や勉強はこれまでと同じようにやっていくが、食事、睡眠、運動の習慣は毎日少しずつ変えていこう。

突然死は悔やんでも取り返しがつかないことは父を見て良く知っている。ドクターであるからこそ、現在でも不治の病がたくさんあるし、これらで死にいたることがあることもよくわかっている。

健康であり続けて、家族と笑顔で末永く人生を歩みたい。まずはお酒を減らしていこう。

鼻詰まりとかみ合わせ

3歳以上のおこさまの鼻詰まりが、その後のかみ合わせや歯ならびにすごく影響があることがわかりました。

鼻詰まり→口呼吸→舌の運動異常と位置異常→口の周りの筋肉の運動の異常→歯並びの異常、かみ合わせの異常

という順序で悪くなることがあるようです。特に3歳児の受け口は、早期発見とトレーニングで治る例もたくさんあります。